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Biography

活動歴

大貫達雄 活動歴

1930~1998年

                                                                                      
1934年 神奈川県平塚市馬入(現、八千代町)に生まれる。
1960年〜65年神奈川県勤労美術展出品。
1961年~64年 勤労者美術展出品(東京都美術館)。
1962年 朝日新聞社賞受賞、他、受賞3回。
1961年 自居靜江と結婚、(2男1女を授かる)。
1962年 第21回水彩連盟展初出品(27歳)、以後連続出品。64年)別賞、66 年準会員推挙、
1968年~91年 68年会員推挙、76年会員努力賞、89年小堀進賞、91年文部大臣奨励賞、などを受賞する。
1969年平塚美術協会に入会、97年〜2002年まで会長を務める。
1970 年 寒川美術協会を結成、初代会長を80年まで務める。
1972年〜74年現代水彩作家展出品、(東京銀座、ミヤマ画廊)。
1973年個展、初めての個展(39歳)、(平塚フクスケ画廊)。作品<山狭)を平塚市美術館建のため寄贈。
1974年第17回新象作家協会展初出品(40歳)、以後連続出品。奨励賞受賞、準会員推挙、75年会員推挙。個展、(平塚横浜銀行)。
1976年個展、東京で初めての個展、(42歳)、(東京銀座、ミヤマ画廊)。個展、(平塚アートサロンフクスケ)。
1976年寒川町に作品<夏)を寄贈。1977 年紺綬褒章を受章する。
1976年~77年平塚市民大学講座、美術水彩画讙師。
1978年〜79年寒川町公民館講座、美術水彩画講師。
1979年個展、(平塚アートサロンフクスケ)。個展、(平塚FM ビル)。
1980年~82年今日の水彩・(森)SANSUI 展出品、(東京銀座、セントラル美術館アネックス)。
1985年日米現代水彩画展、(アメリカ、ロードアイランド州・東京銀座)。
1986年個展、(集団個展)、(平塚市中央公民館市民アートギャラリー)。
1989年 個展、(平塚アートサロンフクスケ)。
1995年個展、主催・寒川町教育委員会による、<現代水彩大貫達産)展。個展、(平塚・ギャラリーT)。
1996年寒川町に作品 <迎雪)を寄贈。
1996年個展、(東京銀座・東京銀座画廊美術館。)

大貫達雄 活動歴

2000~2023年

                
2000年 京都、高知など巡回展。東京銀座・地球堂ギャラリーでグループ展、出品。
2002年・2005年 東京セントラル美術館、京都市立美術館でグループ展、出品。
2000年日本美術家連盟会員になる。
2002年個展、く山シリーズによる自選) 展、(東京銀座・東京銀座画廊美術館)。寒川町に作品く谷の向かう)を寄贈。
2004年 美術評論家中野中企画、新世紀の顔・貌・KAO-30人の自画像一展、出品。(東京、金沢、高知、倉敷、平塚、北海道、東京銀座、名古屋など巡回)。
2004年美術評論家中野中企画・主催、新宿アートギャラリーアンファン(美のカルテット)展、出品。
2006年 主催・全日本美術新聞社、明日への夢 2006(美を継ぐ者たち)展、(兵庫県立美術館、原田の森ギャラリー)。
2018年 明日への夢展・VOL5に出品。
2008年〜11年(美術評論家中野中企画)<カルマ・バッシュ抽象の行方)展、出品。(東京銀座、地球堂ギャラリー)
2008年北京オリンピック、中・日・国際交流芸術展、出品。(中国)。
2010年上海世博会、中・日・韓・美術作品交流展、出品。(中国)。
2012年主催・東京都美術館、(公募団体ベストセレクション美術 2012)に出品。
2013年〜17年(美術評論家中野中企画)(視点-12の個)を neo(視点 -12の個)と改名復活、出品。 (東京銀座、ギャラリー暁)。
2020年妻、大貫靜江逝去。
2023年(我が心象を求めて)、大買達族作品集を出版予定。
2023年その他、企画展、グループ展など多数。
現在(89歳) 水彩連盟会員(顧問)・新象作家協会々員・日本美術家連盟会員及び、平塚美術家協会々員(顧問)・寒川美術協会々員(顧問) 神奈川の自宅兼アトリエにて、作品を制作中